Menu

小金井市の平和への取り組み

小金井平和の日条例

小金井市は、平成26年(2014年)に戦後70年の節目を迎えるに当たり、戦争の記憶を風化させないため、改めて平和の大切さや命の尊さを語り合い考える機会として「小金井平和の日」を条例で定めました。

小金井平和の日をいつにするのかについては、小金井市平和施策検討委員会を立ち上げて検討を重ねました。小金井平和の日の候補日としては、3月10日(昭和20年)の東京大空襲のあった日、5月3日の憲法記念日、8月15日の終戦記念日、11月24日(昭和19年)の小金井町で最初の空襲被害があった日、12月20日(昭和28年)の戦争犠牲者慰霊碑竣工に伴い小金井町で慰霊祭を行った日などが候補に挙がりました。結果、東京大空襲に特別の思いを持っている人が多いということで3月10日に決まりました。

小金井市平和施策検討委員会会議録


小金井平和の日条例

小金井平和の日条例

平成26年12月18日条例第30号

前文
小金井に爆弾が投下されたと記録される昭和19年11月24日、そして終戦を迎えた昭和20年8月15日から長い年月が経過し、戦争体験のある方から戦争の悲惨さが語り継がれる機会が少なくなり、戦争の記憶が風化することが懸念されます。
私たち小金井市民は、小金井市市民憲章の理念に基づき、平和を願い、戦争の悲惨さを深く知らされた昭和20年3月10日の東京大空襲を始めとする戦争の記憶を風化させることなく後世に伝え、そして命の尊さについて改めて考え、未来の子どもたちに平和を引き継いでいくため、ここに小金井平和の日を定めます。

(平和の日)
第1条 小金井平和の日は、3月10日とする。

(記念行事)
第2条 市は、小金井平和の日を中心として、平和意識の高揚を図るための記念行事を実施する。

(委任)
第3条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

付 則
この条例は、公布の日から施行する。