世界連邦平和都市宣言
小金井市では、昭和35年(1960年)に小金井市議会の議決をもって世界連邦都市であることを宣言しました。
「世界連邦」は、第二次世界大戦後に、核兵器による破滅から人類を救うためには国家を超えた権威と権限を有する世界連邦機構をつくるべき、という世界各地で起こった世論から生まれたものです。アインシュタイン博士や湯川秀樹博士なども世界連邦樹立を強く訴えました。昭和22年(1947年)スイスのモントルーで世界連邦運動の第1回世界大会が開催されました。
日本では昭和25年(1950年)に「世界連邦宣言自治体全国協議会」が組織されました。
平成17年(2005年)8月の衆議院の終戦60年決議や、平成28年(2016年)5月の参議院の国連加盟60周年決議には、「世界連邦実現への道の探究」に努めることが明記されています。
平成31年(2019年)4月現在、国内の世界連邦宣言自治体は236自治体になります。
小金井市議会議決
世界連邦平和都市宣言
昭和35年10月3日
戦争放棄を憲法に明記した日本は、武力国家の対立を解消して平和の礎を築き人類の福祉に貢献すべきであるとの認識にたって、わが小金井市は国際社会を一つの法のもとに力の支配から法の秩序に切り替えて地上に永遠の平和を招来せんとする世界連邦の趣旨に賛同し永久の平和都市たることを宣言し、志を同じくする他の宣言都市と相携え盛りあがる国民の総意により日本国宣言に到達せしめ世界連邦の実現を希求する。
右宣言する。
東京都小金井市議会